今回はジムニーのフロントグリルに付いているスズキの「S」エンブレムをラバースプレーでブラックに塗装したいと思います。
メッキで輝くエンブレムがジムニーには不釣合のため、ブラック塗装するオーナーさんは沢山いらっしゃいますね。
また、既にブラックに塗装されたエンブレムが売られていたりして、純正を外して交換する方法もあります。
今回は安く済ませる為に自分で塗装することにしました。エンブレムを外してしまうと両面テープの用意など、手間が増えるので付いたまま塗装していきたいと思います!
- ジムニーのエンブレムをブラックに塗装する方法
- ラバースプレーを使った塗装の手順と注意点
- ラバースプレーのメリットとデメリット
- エンブレムを取り外さずに塗装できるのか
ラバースプレーとは?メリットとデメリット
- 使用する塗料
- ラバースプレーのメリット
- ラバースプレーのデメリット
使用する塗料
今回はAZの「ラバーペイント ZEQUE 油性 RP-1」を使用して、ジムニーのエンブレムを塗装したいと思います。
このスプレーは「液体ゴム」でできており、薄膜で塗ることでしっかりとしたコーティングを施しつつ、簡単に剥がせるため気軽にイメージチェンジが可能です。
ラバースプレーのメリット
ラバースプレー(またはラバーディップスプレー)は、スプレー缶で吹き付けるとゴムのような柔軟な被膜を形成する塗料です。
車のパーツや日用品、DIYプロジェクトなど幅広い場面で使われていますが、そのメリットは以下の通りです。
1. 着脱が簡単
- ラバースプレーの最大の特徴は被膜を剥がすことができる点です。一度塗装した部分が気に入らない場合や元の状態に戻したいときに、被膜を剥がすだけで簡単にリセットできます。これにより、塗装の失敗を心配せずに気軽に使用できます。
2. 保護効果が高い
- ラバースプレーで覆った表面は傷や汚れ、軽い衝撃から守られます。また、防水性もあるため電気機器やアウトドア用品にコーティングすることで錆や腐食の防止に役立ちます。
3. 滑り止め効果
- ゴム素材の特性上、滑りにくい表面が形成されるため、工具のハンドルやスマホケースなど滑りやすいアイテムに塗布することでグリップ性が向上します。
4. 防錆効果
- 金属表面に使用することで空気や水分から遮断されるため、錆を防ぐ効果があります。車のホイールやバンパーなど錆びやすいパーツの保護にも適しています。
5. 豊富なカラーバリエーション
- ラバースプレーには多くのカラーが用意されており簡単に色を変えることができます。さらに、マットやメタリックなどの仕上がりを選ぶことができるためデザインの自由度が高いです。
6. 耐熱性・耐久性がある
- 一部のラバースプレーは高温にも耐えられるため、車のエンジンルーム内やブレーキキャリパーといった高温になる部分にも使用できます。耐久性も比較的高いため長期間の使用が可能です。
7. 簡単にDIYできる
- スプレー方式なので塗装が初めての人でも扱いやすく、均一な仕上がりを得やすいです。マスキングをするだけで車のパーツの一部だけや、小物に細かい塗装をすることができます。
ラバースプレーのデメリット
ラバースプレーは便利な塗料ですが、使用環境や目的に応じていくつかのデメリットもあります。以下に主なデメリットをまとめました。
1. 耐久性が限定的
- ラバースプレーは柔軟で剥がしやすい性質があるため、頻繁に摩擦がかかる部分や長期間使用する場面では劣化や剥がれが起こりやすいです。特に頻繁に手で触れる部分や、車のホイールなど高摩擦の環境ではすぐに剥がれてしまうことがあります。
2. 高温環境に弱い場合がある
- 一部のラバースプレーは高温環境に耐えられないため、エンジンルーム内やブレーキ周辺のように熱が発生する箇所には不向きです。高温にさらされるとゴムが柔らかくなり、剥がれやすくなったり変色したりすることがあります。
3. 剥がすときに綺麗に取れないことがある
- 一度塗布したラバースプレーは薄い部分や角の部分が特に剥がれにくくムラが出やすいです。また、長期間使用した後に剥がす際、ゴムが劣化して残ってしまうこともあります。そのため、剥がす際には少し手間がかかることがあります。
4. 溶剤に弱い
- ラバースプレーは特定の化学溶剤(アルコールや一部の洗剤)に弱く、溶剤で拭くと簡単に剥がれてしまう可能性があります。特にクリーニングや洗浄の際には注意が必要です。
5. 塗布範囲に制限がある
- ラバースプレーの耐久性や粘着性を考慮すると、車の外装やエンジン内部など厳しい環境での使用には向いていません。こういった環境では通常の塗料や専用のコーティング剤を使った方が効果的な場合があります。
6. コストがかかる場合がある
- 面積の広い部分や複数回の重ね塗りが必要な場合、スプレー缶の消費が増えて結果としてコストがかかることがあります。小物やパーツへの使用には手軽ですが、広い面積での使用には予想以上のコストが発生することがあります。
ジムニーのエンブレムを外さずにブラック塗装する!
- 養生
- 塗装
- 完成
養生
まずは塗料を付けたくない周辺の養生をしていきます。
本来は専用の養生テープを使うのですが、今回はゴミ袋を切って広げてマスキングテープで止める事にしました。
次に、エンブレム部分をハサミでカットしてマスキングテープで隙間を埋めていきます。
塗装
養生が終わったら塗装していきます。
製品には「3~4回」重ね塗りすることと書いてあるので、4回塗る事にしました。
1回目は厚塗りせずに薄く塗って終わりにします。
こちらは4回目の重ね塗りが終わった状態です。
ラバースプレーは塗装が苦手な人でも失敗しにくいのでオススメです。
完成
養生テープを剥がして完成です。
近くで見るとチョット雑な部分もありますが、離れてみるとイイ感じです(笑)
気に入らなかったり飽きたりしたら剥がせばよいので、気軽に行えるカスタムですよ!
まとめ:ジムニーのエンブレムをDIYでブラック塗装
- ジムニーのメッキエンブレムをブラック塗装するカスタムが人気
- ブラック塗装済みのエンブレムも販売されている
- エンブレムを車体から外さずに塗装することもできる
- 使用する塗料は「AZ ラバーペイント ZEQUE 油性 RP-1」
- ラバースプレーは液体ゴムで塗って剥がせるコーティングが特徴
- 塗装後に元の状態へ戻したい場合は被膜を剥がすだけで良い
- 塗料は4回ほど重ね塗りし、各層を5~10分乾燥させる
- ラバースプレーは初心者でも扱いやすく失敗しにくい




















